私達は”誠実”と感謝”の心を大切にしています。
「誠実な人には、人としての輝きがあり、その人間性が人の心を開き、必ず触発を与えていく事ができる。また、その誠実な心で、自身をささえ、はぐくむ環境に感謝できる心は、なお一層その人や企業をより豊かにしてくれる」
との考えのもとに、私達は、日々勉強し、成長しながら、クライアントの皆さまの更なる発展のお手伝いをさせて頂きたいと願っています。
また、当事務所が現在あるのも、支えて下さったクライアントの皆さまや旧会計事務所時代を含めての従業員、そのご家族等、様々な方の御支援があった賜物であり、今後も、その感謝の心を忘れずに歩んで行ける様、”誠実”と”感謝”を企業理念としています。
人と企業の可能性を信じ、信頼されるビジネスパートナーとしての税理士法人を目指して
税理士法人ゆたか綜合事務所は、初代会長である豊岡喜久夫先生が昭和33年に税理士事務所を開設され、その後平成26年9月にクライアントの皆様の多様なニーズに対応すべく、税理士法人として組織変更され、現在に至っております。
会計事務所として60年の永い歴史を持つ事務所の所長に就任し、一番に感じております事はやはり「企業は人なり」という事であります。人との信頼関係が無ければ何事も達成は難しいとの思いを痛感いたしております。
現在の社会の少子高齢化や、経済取引のスピード化、業種・業態の複雑多様化など、企業を取りまく環境は一変しており、さらに様々な分野において更なる進化への変革が日々行なわれております。
このような時代にあって、企業は事業発展の為、常に新たな扉を開く事が求められるものであり、当事務所と致しましてもスピード感を持ってこれらの要請に対応すべく態勢を整えております。
これからも「信頼」と「誠実・感謝」の気持ちを大切にし、更にクライアントの皆様とのより一層の信頼関係を築き、また、事務所職員が研鑽を重ねながら、一丸となって一貫した会計指導・業務サービスを提供出来る最良のビジネスパートナーとしての事務所を目指して努力して参りますので、今後とも皆様のより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
税理士法人 ゆたか綜合事務所 代表社員 遠藤 至